地域政策科学専攻の教育方針

地域政策科学専攻の教育の目標及び方針

 

1.地域政策科学専攻(博士後期課程)の教育目標

地域政策科学専攻は、自立して研究活動を行うに足りる研究能力及び高度の専門性が求められる社会の多様な方面で活躍し得る高度の研究能力とその基礎となる豊かな学識を有する人材の養成を教育目標にしている。

また、地域の抱える社会的、文化的問題を自ら発見し、解決する能力を備え、既存の学問の枠組みを超えた広い視野からこれらの問題に取り組み解決する能力を有する人材の養成を教育目標にしている。

 

2.地域政策科学専攻の入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

①地域政策科学専攻の求める人材像

1)人文社会科学の基礎的教養を習得している人

2)専攻する学問分野についての体系的な知識を習得している人

3)地域社会が抱える諸問題に関心を持ち、その解決と地域社会の活性化のために高度な専門知識を身につけたい人

 

②入学前に身につけておいて欲しいこと

1)人文社会科学の各専門分野における基礎的な教養や論理展開力

2)専攻する学問分野についての体系的な知識

3)地域の諸問題に関心を持ち、それぞれの研究分野の立場から問題を発見する能力

4)それぞれの研究分野における調査・研究能力

5)外国人留学生においては、論理的かつ的確に表現することができる日本語能力

 

③入学者選抜の基本方針

Ⅰ期入試では、職業を有する社会人を受け入れるため、社会人特別選抜を実施し、Ⅱ期入試では一般選抜、外国人留学生特別選抜、社会人特別選抜、進学者選考を行う。また、別途、指定校推薦入試(10月入学)により外国人留学生特別選抜を行う。

1)一般選抜、社会人特別選抜、進学者選考

学力検査(論文審査・小論文の筆記試験)、口述試験、及び学業成績証明書等の書類に基づき、これらを総合して選抜する。

2)Ⅰ期・Ⅱ期の外国人留学生特別選抜

学力検査(論文審査・日本語の筆記試験)、口述試験、及び学業成績証明書等の書類に基づき、これらを総合して選抜する。

3)指定校推薦入試

面接と学業証明書等を総合して判断する。

 

3.地域政策科学専攻のカリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)

1)地域経営・地域政策的視点を身につけたリーダー、地域文化の中核的な担い手や島嶼地域の諸問題に対処できる人材を養成するための必修科目を開設する。

2)地域の諸問題についての解決方法を学修するための「プロジェクト型」授業科目を開設し、研究成果の発表の場として、年1回の公開報告会を開催する。

3)職業を有する社会人を積極的に受け入れるために、夜間主大学院の制度を取る。

4)学位請求論文の質的向上をはかるために、指導教員を中心とした複数指導体制を取る。

 

4.地域政策科学専攻のディプロマ・ポリシー(学位授与方針)

1)研究者として自立して研究活動を行うに足る研究能力及びその基礎となる豊かな学識を身につけている。

2)専門家として地域の抱える社会的・文化的問題を発見し、解決する能力及び既存の学問分野の枠組みを超えた広い視野からこれらの問題に取り組み解決する能力を身につけている。