第2回プロジェクト研究報告会(後編)

第7回では、前回に引き続きプロジェクト研究報告会についてご紹介します。

報告会は予定通り15時から開始されました。今年度は1年生2班、2年生3班の計5班が、それぞれのテーマに基づいて発表をおこないます。各班の持ち時間は15分。発表者は、この短い時間内に、来場者の興味を惹きつけ、研究内容を分かりやすく伝えなければなりません。これまで練習してきたプレゼンテーションの成果がまさに問われる場面です。 会場の様子

 


練習通りうまく報告できた班もあれば、緊張のため、スムーズに進行できなかった班もありましたが、5班全てが予定通りの時間内に、報告を終えることができました。 報告内容や会場の雰囲気づくりなど、改善すべき点はまだまだありますが、色々な方にご協力いただきながらどうすべきかを真剣に考え、改善していきたいと思います。

 

全班の報告後には、「意見交換の場」を設けました。今回は、昨年度よりも長めに時間をとりました。発表者が代表として舞台にあがり、研究内容についての質疑応答をおこないました。学内の関係者のみでなく、一般の方々からも質問があったことは特に嬉しく、院生たちにとって非常に励みになったようです。 今年は1年生の2班が新たに加わった分、多方面にわたる研究テーマが扱われたこともあり、昨年度よりも活発な意見交換が行われたように思います。 質疑応答の様子

 

懇親会会場 17時50分に報告会の全日程が終了し、その後、懇親会を行いました。今回は学外からの参加者はなく、教員7名、学生17名、教務補佐員1名、計25名の参加となりました。 報告会を終えた院生たちは、ひとまずほっとした様子で、昨年同様、プロジェクト研究の裏話などで盛り上がっていました。


第2回プロジェクト報告会について、ご紹介しました。この報告会は、当専攻にとって、一年のうちで最も大きな行事と言っても過言ではありません。院生たちは『プロジェクト研究報告集』の発行と併せ、半年以上をかけて準備に取り組んできました。その間、各自の研究とプロジェクト研究との両立や班内での人間関係など、様々な問題がありました。そんななか今回の報告会を開催できたことは、それだけでも価値があることではないでしょうか。ひとつの集団研究をやり遂げたという事実は、院生たちに自信を与えたように思います。 地域の皆さんの声を聴き、研究に活かしていくことはこれからも地域政策科学専攻にとって大きな課題です。今後もプロジェクト研究をとおして、地域と触れ合う機会を持ち続けたいと思います。第2回プロジェクト研究報告会へおいでいただきました皆様には、この場を借りて心より御礼申し上げます。
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2009/11/27