宮崎県合宿研修(前編)

新年度が始まり、3ヶ月あまりが経ちました。1年生(2004年度入学生)のプロジェクト研究も、いよいよ始動です。プロジェクト研究に取りかかるにあたり、まずは実際の地域に接することが必要ということで、2004年6月26・27日に宮崎県への合宿研修を実施しました。一泊二日の合宿の様子を、第4回と第5回の2回にわけてご報告したいと思います。
合宿への参加者は、1年生9名、2年生3名、引率者5名(教員4、教務補佐員1)の計17名です。6月26日(土)9:30に鹿児島大学を出発。12:30に「木城温泉 湯らら」に到着し、まずは「湯らら亭」にて腹ごしらえ。チキン南蛮定食などを楽しみました。 昼食の様子

木城町役場での研修
13:30~15:00は、木城町役場での研修です。閉庁日にもかかわらず、企画部企画課の半渡課長、河野係長、萩原係長が対応くださいました。木城町の概要・市町村合併への取り組みなど、資料を準備くださり、説明してくださいました。学生からは、木城町の施設(湯らら、えほんの郷等)についての質問などが出され、質疑応答が盛んに行われました。

木城町役場を15:05に出発したあと、武者小路実篤が大正7年に建設したという「日向新しき村」に立ち寄りました。 村へ向かう山道は、途中から細くなり、ついには私たちを乗せた小型バスがやっと一台通れるくらいの道幅に。両側には木の枝が生い茂り、無事辿り着けるのかと心配になるほどでした。何とか到着すると、「新しき村」に関する資料や写真を見学することができました。学生達はそれぞれに、武者小路の時代へと思いを馳せているようでした。 日向新しき村」の石碑

森のえほん館 木城えほんの郷に到着(16:15)。世界の絵本が置かれている「森のえほん館」へと向かいます。森のえほん館には、絵本の原画も展示されています。私たちがお邪魔したこの日は、「きりのなかのはりねずみわらのうし絵本原画展」の期間中でした。

森のえほん館で、事務局長の森さんに絵本の読み聞かせをしていただきました。大人への絵本の読み聞かせというのは初めてでしたので、最初はとても驚きました。しかし、森さんの語りかけるような優しい語り口に、いつの間にか皆、引き込まれていました 。 森さんによる読み聞かせ


この後、えほんの郷にあるその他の施設(森のきこり館、水のステージなど)を見学し、宿泊場所となる「森のコテージ」へ。夕食には、えほんの郷の黒木郁朝村長と森さんもご一緒していただき、院生からの質問に答えていただいたりしながら、和気藹々と楽しく過ごしました。 〔プロジェクト第5回へ続く〕 >>研修報告のページに戻る
2009/11/27