合同中間発表会

11月18日(金)に、1・2年生合同で、プロジェクト研究の中間発表会を行いました。昨年度は実現しなかった合同中間発表会。今年度のプロジェクト研究長である萩原さん(博士後期課程2年)が中心となり、セッティングしてくださいました。
合同中間発表会は、夜間1限の「プロジェクト研究」の時間を利用して開催しました。1年生7名、2年生8名に加え、各学年の授業担当教員2名ずつ、総勢19名が参加しました。 普段は別々の教室で授業を行っているため、このように2学年が集まるのは、6月の薩摩川内市への合宿以来のことです。


1・2年生はそれぞれ2班ずつに別れ、各テーマに基づいた研究を行っています。90分間で4班が発表しなければなりませんので、資料類は学生間のメーリングリストで、事前に配付されました。各班の発表時間は20分間(質疑応答を含む)と設定されました。 <各班に与えられた研究テーマ> ・1年生 「鹿児島における国際化と多文化」 「市町村合併後の農村振興」 ・2年生 「市町村合併と住民生活の再編」 「地域文化とNPO」

質疑応答の際、1年生へは、「調査不足という印象を受ける。聞き手を納得させるためには、一般論ではなく、もっと具体的な事例が必要」など厳しいコメントがありました。2年生から1年生へ、研究の進め方や視点についてのアドバイスもあり、意見交換が盛んに行われました。

2年生は、プロジェクト研究も2年目ということで、短期間で集団研究を進めていくためのコツをつかんできたようです。現在1年生を指導している木部教授からは、「今回の中間発表会で、2年生が随分成長したことを実感しました」というコメントもありました。 1年生にとっては厳しい発表会となったようですが、同時に、今後の研究へのヒントも数多く得られたように思います。

1年生にとって、専門外のテーマについて共同でひとつの研究をまとめる作業は、かなり大きな負担となっているようです。また、今年は学生数が7名と少ないため、その分個人にかかる責任も大きくなり、本当に苦しんでいる状況です。しかし、2月18日(土)に開催予定のプロジェクト研究報告会を成功させるためには、先生方や、先輩である2年生のアドバイスを受けながら、突き進んでいくしかありません。 博士後期課程の学生として、どのような報告ができるのか。2月18日(土)の報告会まで、悩む日々が続きます。 どのような報告になるか、皆様に御覧いただければ幸いです。
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2009/11/27