| 氏名 |
担当科目 |
研究内容 |
| 富原 一哉 |
助教授 |
比較心理学
神経科学 |
主に社会行動の基礎的メカニズムに関して、生物学的視点から研究を行っている。 |
| 横山 春彦 |
助教授 |
認知心理学 |
人間の認知の活動(知覚、記憶)を研究対象としている。 |
| 井上 佳朗 |
教授 |
社会心理学
環境心理学 |
社会・文化的要因や空間的要因が人間の感情・認知・行動・態度及び集団の行動に及ぼす影響を主に計量的方法で研究している。 |
| 田中 邦夫 |
教授 |
哲学
現代文化論 |
文化のあり方・心のあり方の問題を、激しく変貌しつつある現代の歴史的・社会的・経済的状況との関連において考察している。 |
| 桜井 芳生 |
助教授 |
現代メディア文化論 |
現代文化の諸相を、メディア論・社会システム論などの視点から研究。現状分析ならびに理論考究の双方に関心をもつ。 |
| 竹内 勝徳 |
教授 |
大衆文化論 |
映画やマンガ、文学作品、ロック、ポップスなどの表象構造の研究。デジタル・アニメーション、映像加工、MIDI音楽データ製作など。 |
| 木部 暢子 |
教授 |
言語文化論 |
ことばの構造、音韻・アクセント・文法について、現代日本語や九州方言をモデルにして研究している。 |
| 太田 一郎 |
教授 |
社会言語学
メディアとことばの研究 |
ことばと社会の関係を、ことばのバリエーションおよびメディアにおける言語使用の点から研究している。 |
| 石村 満宏 |
教授 |
人文地理学 |
地域に関する諸事象、特に生産活動の多様性と統一性の視点から地域性の問題を研究している。 |
| 森脇 広 |
教授 |
自然地理学 |
地球上でみられる様々な地形(特に火山地形、海岸地形)の由来の地域性と共通性に興味をもつ。 |
| 新田 栄治 |
教授 |
東南アジア考古学
比較考古学 |
東南アジアの初期金属器文化から国家形成に至る社会動態の研究。 |
| 渡辺 芳郎 |
教授 |
異文化交流論
物質文化論 |
物質文化から見た文化交流・文化変容、および物質文化と社会の関係について、東アジアをおもなフィールドとして研究する。 |
| 本田 道輝 |
助教授 |
日本考古学 |
九州~南西諸島を主な対象地域として、考古学資料からみた地域間交流の様相とその背景について研究している。 |
| 桑原 季雄 |
教授 |
文化人類学 |
東南アジアを中心に、伝統文化と近代化、観光化、ジェンダー化の問題、及び南九州・島嶼社会の地域振興の研究。 |
| 黒田 景子 |
教授 |
東南アジア史学 |
東南アジア前近代から近代への移行時期の社会・文化の状況について、地域関係論的視座から研究。特にタイ・マレー半島史。 |
| 尾崎 孝宏 |
助教授 |
比較文化論 |
モンゴルから北部中国をフィールドに、牧民社会の近代化プロセス、移動と定住、エスニシティ論について研究。 |
| 西村 明 |
助教授 |
宗教学 |
戦争死者慰霊を中心とした、近代日本の民俗宗教と国家・世界のかかわりをめぐる宗教学的研究。 |