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実習の留意点
 臨床心理基礎実習・臨床心理実習の留意点
  1. 実習に関する留意点
    ・授業開始後、実習に関する詳細なガイダンスを行うので必ず出席すること。
    ・学内、学外にかかわらず実習においては必ず実習記録(場所・内容・時間・指導者・指導者コメント・本人コメント)をつけること。
    ・学内実習施設である心理臨床相談室では、M1は電話受付など相談業務の基礎的な知識や技術を学ぶ実習を行い、M2はケースを持つなど実践中心の実習を行う。
    ・学内実習では、陪席者はインテーク報告、面接者はケースカンファレンスにて報告すること。スーパービジョンについては、指導教官・関連教官に個別に相談すること。
    ・学外での実習には、健康診断(ツベルクリン反応を求める施設もある)と履歴書を必要とするので、実習開始前の所定の時期までに各自で必要書類を準備すること。
    ・上記とは別に、日付の入っていない履歴書を各自1部提出すること。
実 習 施 設
形 態 内 容
備 考
心理臨床相談室 通年(全員) 電話受付から受理・継続面接まで系統だった相談業務 M1:電話受付,陪席
M2:電話受付,ケース
大学病院(桜ヶ丘) 通年 心理査定・所見・検査陪席 白衣・名札が必要心理査定の実践を行う
児童総合相談センター(桜ヶ丘) 集中 業務説明・参加観察 昼食有(有料)
坂之上病院(坂之上) 集中 回診陪席・面接陪席・デイケア参加 白衣・名札が必要
自然学園(郡山) 集中 業務説明・参加観察  

注意:本専攻では,高度専門職業人養成のため,学内実習ならびに学部実習の充実をはかってきている。本年度においても新規実習機関が追加されることがある。その場合は,必要に応じてオリエンテーションを行い,連絡する。