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履修上の注意
 
Ⅰ 授業科目の履修について
カリキュラムは、平成15年度入学生から大きく変更された。以下1~2までは、平成15年度以降の入学生が対象であり、3~6については、平成14年度以前の入学生が対象である。

1 必修科目の履修について(平成15年度以降入学生)
  1. 基礎演習
    1. 基礎演習は1期に履修するものとする。
  2. エンドユーザ実習
    1. Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを2期までに履修するものとする。
  3. 演習
    1. 演習は8単位を履修すること。
    2. 演習は原則として各期に2単位しか受講できない。
    3. 演習は3期から受講することができる。
    4. 演習は経済学、経営学、社会学および政治学関係に大別されるが、その具体的内容については担当教員のシラバスを参照すること。
    5. 演習は原則として1人の教員につき各学年6名を限度とする受講制限を行う。事前に志望をとり、定員を超えた演習についてのみ、面接等による選考を行う。演習の変更は、2期目以降、事前に届け出た場合に限り、空き定員の範囲内で認められる。
  4. 外国書研究
    1. 外国書研究は4単位を履修すること。
    2. 外国書研究は原則として各期に2単位しか受講できない。
    3. 外国書研究は4期から5期において受講することが望ましい。
    4. 外国書研究は原則として1人の教員につき40名を限度とする受講制限を行う。人数制限は受講届提出前に抽選で行う。
  5. 特殊研究
    1. 特殊研究は「卒業論文」に準ずるものとして、原則として8期に履修すること。
    2. 特殊研究を履修する者は、あらかじめ3年次の3月末日までに、論文のテーマおよび希望する指導教員名を学生係へ提出すること。
    3. 特殊研究の指導教員については、上記の希望にもとづきテーマおよび各教員の指導人員等を考慮して、経済情報学科専任教員で構成する経済情報学科会において確定する。
    4. 特殊研究の論文は、原則として8期の1月20日までに学生係へ提出すること。
    5. 論文の作成要領および様式については各指導教員の指示に従い、あわせて別途掲示に留意すること。
2 選択科目
  1. 選択科目は、自由科目と合わせて69単位以上になるように留意すること。
  2. 特殊講義は12単位まで卒業要件単位に算入できる。ただし、同一教員の講義を2度以上受講することは認められない。
  3. 4単位の授業科目のうち、場合により2単位の授業科目として開設することがある。
3 必修科目の履修について(平成14年度以前入学生)
  1. 基礎演習
    1. 基礎演習は1期から2期に履修するものとする。
  2. エンドユーザ実習(平成9年度入学生以降)
    1. Ⅰ、Ⅱ、Ⅳは3期までに履修するものとする。
  3. 演習
    1. 演習は6単位を履修すること。
    2. 演習は原則として各期に2単位しか受講できない。
    3. 演習は4期から受講することができる。
    4. 演習は経済学、経営学、社会学および政治学関係に大別されるが、その具体的内容については担当教員のシラバスを参照すること。
    5. 演習は原則として1人の教員につき各学年6名を限度とする受講制限を行う。事前に志望をとり、定員を超えた演習についてのみ、面接等による選考を行う。演習の変更は、2期目以降、事前に届け出た場合に限り、空き定員の範囲内で認められる。
  4. 外国書研究
    1. 外国書研究は6単位を履修すること。
    2. 外国書研究は原則として各期に2単位しか受講できない。
    3. 外国書研究は4期から6期において受講することが望ましい。
    4. 外国書研究は原則として1人の教員につき40名を限度とする受講制限を行う。人数制限は受講届提出前に抽選で行う。
  5. 特殊研究
    1. 特殊研究は「卒業論文」に準ずるものとして、原則として4年次に履修すること。
    2. 特殊研究を履修する者は、あらかじめ3年次の3月末日までに、論文のテーマおよび希望する指導教員名を学生係へ提出すること。
    3. 特殊研究の指導教員については、上記の希望にもとづきテーマおよび各教員の指導人員等を考慮して、経済情報学科専任教員で構成する経済情報学科会において確定する。
    4. 特殊研究の論文は、原則として8期の1月20日までに学生係へ提出すること。
    5. 論文の作成要領および様式については各指導教員の指示に従い、あわせて別途掲示に留意すること。
4 学科共通科目
  1. 学科共通科目は15~27単位を履修すること。なお、自由科目と合わせて39単位以上になるように留意すること。
  2. 学科共通科目は、8期まで履修できるが、4期までに履修することが望ましい。
  3. 4単位の授業科目のうち、場合により2単位の授業科目として開設することがある。
5 コース別科目
  1. コース別科目は28単位以上を履修すること。
  2. コース別科目は4期以降履修するものとする。なお、コースの決定は原則として5期の「受講届」の提出時に届け出るものとする。
  3. 他コース開設の専修科目はコース別科目に含めることはできない。ただし、「自由科目」の欄に示した条件の範囲内で、自由科目の単位に含めることができる。
  4. コース別科目については、なるべくコース共通科目より履修することが望ましい。
  5. 4単位の授業科目のうち、場合により2単位の授業科目として開設することがある。
  6. 特殊講義は12単位までコース別科目の28単位に含めることができる。ただし、同一の教員の講義を2度以上受講することは認められない。
6 自由科目
  1. 他学科・他学部の開設する授業科目のうちから選択履修し、12単位~24単位を履修しなければならない。なお、学科共通科目とあわせて39単位以上になるように留意すること。
  2. 他コース設定の専門科目については、他学科・他学部の開設科目を12単位以上修得した上で、それと合わせて24単位の範囲の範囲内で自由科目の単位に含めることができる。

Ⅱ その他
1. 教務事項について質疑がある場合は、経済情報学科の教務委員または学生係に相談すること。
2 .経済情報学科所蔵図書の利用について
  「経済情報学科図書利用細則」(抄)
 「本学科学生の図書利用」

  1. 本学科学生の図書利用は、本学科教員または研究室事務官を通じて行うものとし、資料室への入室は認めない。
  2. (借用手続き)本学科学生が資料室から図書を借り出す場合、「貸出カード」に必要事項を記入し、本学科教員の認証をもらった上で、研究室事務官に提出するものとする。
  3. 教員研究室図書の貸し出しにあたっては、研究室備付借用簿に記入せしめ、その管理は当該教員が行う。
  4. (学生への貸し出し禁止図書)辞典・辞書・全集・叢書・統計書・年鑑・年報・定期刊行雑誌の学生への貸し出しは認めない。
    〔学生の借用期間〕
  5. 学生の借用期間は、2週間とする。
    〔図書の返却〕
  6. 学生の借用図書の返却については、9条該当の場合は研究室事務官に直接手渡し、10条該当の場合には当該教員に返却するものとする。