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地域経営研究センター シンポジウム2025『 鹿児島地域研究のフロンティア』
“人口減少下における価値を生み出す地域創造”
場所:鹿児島大学国際島嶼教育研究センター奄美分室セミナールーム
日時:2025年3月1日(土) 9:30~17:30
主催:鹿児島大学大学院人文社会科学研究科 地域経営研究センター
後援:国際島嶼教育研究センター 奄美群島広域事務組合
第1部 法文学部教員の研究報告会
9:30 ~ 12:05
研究報告1:安藤 良祐「仮想は現実を模擬できるのか ーシミュレーションを用いた組織の意思決定研究の可能性」(鹿児島大学法文学部法経社会学科経済コース 助教)
研究報告2:三上 佳佑「憲法と立憲主義-『ガバナンス』という普遍的視角から-」(鹿児島大学法文学部法経社会学科法学コース 助教)
研究報告3:呉 博宇「中央銀行デジタル通貨(CBDC)の本質に関する一考察」(鹿児島大学法文学部法経社会学科経済コース 助教)
研究報告4:大脇 裕美「離島の食による文化継承と観光資源への展開」(鹿児島大学大学院人文社会科学研究科経済社会システム専攻前期課程)
第2部 ワークショップ形式のシンポジウム
13:30 第Ⅰ部 基調講演 市川英孝「鹿児島の抱える課題の整理と今後のセンターとしての取り組み」(鹿児島大学法文学部法経社会学科経済コース 教授)
14:10 第Ⅱ部 ポスターセッション
・組織を自滅させる意思決定プロセスの解明(安藤良祐 鹿児島大学法文学部法経社会学科経済コース 助教)
・中央銀行デジタル通貨(CBDC)の本質に関する一考察(呉博宇 鹿児島大学法文学部法経社会学科経済コース 助教)
・離島と地方自治ー奄美を素材として考えるー(三上佳佑 鹿児島大学法文学部法経社会学科法学コース 助教)
・人口減少がもたらす鹿児島経済への要因考察(市川英孝 鹿児島大学法文学部法経社会学科経済コース 教授)
・離島の食による文化継承と観光資源への展開(大脇裕美 鹿児島大学大学院人文社会科学研究科経済社会システム専攻前期課程)
・さつまいもリブランディングプロジェクトに向けた予備的調査(大脇裕美 鹿児島大学大学院人文社会科学研究科経済社会システム専攻前期課程 澤田成章 鹿児島大学法文学部法経社会学科経済コース 准教授)
・移動考ー奄美群島の近現代(日高優介 鹿児島大学法文学部付属「鹿児島の近現代センター」教育研究センター 特任助教)
・山形屋の財務諸表概観(澤田成章 鹿児島大学法文学部法経社会学科経済コース 准教授)
・山形屋事業再生ADRと地域社会・経済に関する総合的研究(澤田成章 鹿児島大学法文学部法経社会学科経済コース 准教授)
ポスターの詳細は以下をご覧ください。
15:00 第Ⅲ部 グループディスカッション
鹿児島大学に求められる地域研究・奄美研究とは(40分セッション×3) 学問分野に分かれてニーズ・シーズマッチング
今回は、大島高校の学生さんが多数参加していただき、活発な議論により人口減少下における地域の在り方を見直す、有意義な意見がたくさん出ました。
多くの方のご参加、誠にありがとうございました。
